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raskiのマジックとミステリの部屋

raskiのマジックとミステリの部屋

どうはじめるのか

 私がマジックを始めたのは(興味が無かったらここは読み飛ばしてください。)中学校の先生の影響があったからです。その先生は、学校でたくさんのマジックを見せてくれました。手のひらを貫通するコイン、碁石の移動、など当時の私には魔術としか言いようの無い世界を体験させてくれたのです。そしてこういうものをやってみたいなと思ったわけです。不思議なことが好きだったのでしょう。
 では、そこからどのようにしてマジックを覚えるのでしょうか?本来は自分でいろいろ試行錯誤してみるのがいいのでしょう。それがまた楽しいんですよ。ですから試行錯誤の足しにでもしてください。できるだけそうできるように書いていきます。
 それでは本題。
1・マジック道具を買う。
 結構手っ取り早い方法ではないでしょうか。特に100円ショップのは安いですしねぇ。私は道具についてはほとんど分からないので100円ショップの道具についてだけ紹介します。
 ☆消える予言カード
   サイコロによって選ばれたカードが、絵の中から消えます!
 ☆4次元!?ハンカチ
   手の中でハンカチが消えます!
2・本を探してみる。 
  ☆大型書店で探す。
   本格的な本は、大型書店でないと見つからないことが多い。
  ☆図書館で探す。
   お金がかからない方法。図書館には、意外と良い本がありますよ。
   また、絶版書が見つかることもあります。
  ☆古本屋を巡ってみる。 
   見過ごされがちですが意義のある方法です。特に高木重朗さんや
   松田道弘さんが書いた新書は古本屋で見つかることがあります。


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